風船バレー大会へ向けて!
こんにちは。近江デイリハの杉本です。
いよいよ、迫って来ました!
『第8回東近江リハビリテーション風船バレーボール大会』
風船バレーの練習以外にも、準備を色々行いました!
まずは、ユニフォーム作りです!
作業療法の一環として、手芸の得意な利用者さんにお手伝いをお願いしました。
アップリケも、全曜日をあげて協力して頂き、近江デイリハ一丸となって準備を進めています!
そして、出来上がりました!!!
ジャーン!!
素晴らしい出来上がりです!
そして、選手の士気を高める為に・・・
横断幕も作りました!!
こちらも、作業療法の一環として、利用者さんが書いて下さいました!
残すところは、あと試合当日を残すのみです!
我が、近江デイリハセンターはイメージカラーを「赤」にし、
『近江レッド☆サン』
のチーム名にて戦います!
皆さん、応援宜しくお願いします!
風船バレー大会へ向けて!一致団結!!
こんにちは。近江デイリハ杉本です。
いつもブログを見て頂き、ありがとうございます!
実は・・・
今回、近江デイリハセンターから、10月27日(土)に八日市布引体育館にて行われる
『第8回東近江リハビリテーション風船バレーボール大会』
に出場する事が決まりました!!
拍手!!
デイリハからの出場は今回初めてです。
当初出場メンバーを募る際、集まらなかったらどうしよう・・・。
と不安でしたが・・・。
なんのその!参加者が予想以上に集まってくださいました!!
う、嬉しい・・・。
今年は10月27日に開催されます。
土曜日のご利用者のみが参加となりましたが、他の曜日のご利用者にも参加報告をすると、温かい大きなエールを頂きました!
う、嬉しい・・・。
スタッフ一同、応援の声やご利用者の練習風景を目の当たりにし、何とも嬉しく胸が熱くなりました!
また後日ご紹介しますが、近江デイリハではプログラムの1つに『風船運動』を取り入れています。
まさに、日頃のリハビリの成果を発揮する、貴重な機会となります。
練習真っ只中!!
『やるからには、最高を!!』
優勝めざして頑張ります!
みなさん、応援宜しくお願いします!
往復100Mの歩行訓練!! 目指せ!!琵琶湖一周!!
こんにちは。近江デイリハの風戸です。
すっかり秋が近づいてきましたね。
さて今回は、歩行訓練について紹介させていただきます。
まずは、『廊下歩行』です。
当2階センターの出入り口が出発地点となります。
外来診察前を通り
2階センターから真っ直ぐ行った突き当りが折り返し地点です。
片道50mとなり往復して歩行を行うと100mの直線距離です。
廊下にはベンチが置かれてるので
利用者さんの体調やペースに合わせて休憩して頂けます。
休憩のタイミングや体調に合わせて歩行状態を調整するお声掛けを
職員が行う時もありますが、
「これくらい歩いたら足が疲れてくるな・・・」
「昼からも体操あるから午前中の歩行はこれくらいにしておこうなか・・・」と
ご自身の体調と向き合って確認して頂く機会でもあります。
歩行形態は、杖を使っている方、歩行器・老人車を押しておられる方
何も持たずに歩かれている方様々です。
歩行姿勢もしっかり指導します。
利用者さんからは、
「なかなかこの距離を日頃歩くことがないから、リハビリになるわ」
「今日は休憩せずに、突き当りまで歩けた!」
などの歩く練習に意欲的な声が聞かれます。
皆さん!歩く練習に頑張って取組みましょう!
琵琶湖一周は約200Kmであり
廊下往復2000回で琵琶湖一周分達成です!
皆さん!!琵琶湖一周目指して頑張りましょう!!
近江デイリハの「あさが来た」!
こんにちは。近江デイリハの中村です。
一気に季節が進み、肌寒くなりましたね。
体調を崩しやすい時期ですので、十分注意していきましょう。
さて、今回は当センターの "朝の会" をご紹介します。
センターに到着し、まずは朝の体調確認。
皆さんの体温、血圧、脈拍を確認してから朝の会のはじまりです!
朝の会は、日付や天気の確認から始まります☆
皆さんと一緒に声を出して読むことで、
1日のリハビリに向けて
少し眠気の残る?頭と身体を起こしていきましょう。
その後は、「今日は何の日?」の紹介!
その日に合わせて、知識を紹介したり、クイズをしたり・・・
司会となる職員の個性も光る時間です☆
ぜひおたのしみに!
次は、朝の体操です。
この後のリハビリに向けて身体を動かす準備運動として行っていきます。
急な運動で疲れが出ないように、しっかりと取組んでいきましょう。
また、この時間にはお誕生日のご利用者にお祝いの会も開いています。
利用者さん、私たち職員みんなで
『ハッピーバースデー♪』を歌って、お誕生日の方をお祝いします。
歌い終わった後は、バースデーケーキが登場!
ご利用者が作業活動で粘土を使い作ってくださった、本物そっくりのケーキです!
1年の祈りと、健康を願ってろうそくを吹き消して頂きます。
このように、毎日朝の会を行っています。
この後は、皆さんが選ばれたプログラムに合わせて
「センター」と「テラス」に移動していきます。
次回から各体操をご紹介していこうと思います。
近江デイリハセンターの活動をのぞいてみて下さい!
送迎もリハビリ!歩行練習、段差練習!
こんにちは。近江デイリハの宮園です。
秋晴れになったと思ったら、また雨が・・・。
そんな悪天候の中でも皆さん元気にリハビリに励んでおられます。
今回は、送迎についてご紹介します。
当センターの送迎範囲は
・東近江市愛東地区
・東近江市湖東地区
・愛荘町地区
・その他近隣地区については要相談
となっております。ご利用検討の際は、お気軽にご相談下さい。
さて、1日の始まりは送迎から!
「ご乗車ありがとうござました。近江デイリハセンター到着です!」
車の乗り降りは、『段差練習』です。スタッフ見守りの下安全に移動します。
送迎車から当センターフロアまでの道のりは、決して短くはありません。
お身体に合った歩行補助具、適切な介助量を評価して行っています。
朝からしっかり、『歩行練習』となっています!
帰りは、フロアから一旦玄関ロビーにて待機し、乗り込む車を待ちます。
送迎範囲外の地域にお住まいの方も、ご家族の送迎にてリハビリに通われています。
今日も一日お疲れ様でした!
当センターでは、リフト対応ワンボックスカーを中心に送迎を行っており、小型車での送迎対応も検討させて頂きます。
車椅子の方も安全に送迎を行っております。
往復の送迎も含め、通所リハの1日を通して、
日常生活に必要となる動作練習を行えるよう心がけています。
皆様のご利用お待ちしております。
『プログラム選択シート』について
こんにちは。近江デイリハの杉本です。
秋を感じる日が多くなり、半袖で過ごすと肌寒くなってきましたね。
風邪など引かないようお気を付け下さい。
さて、当センターのプログラムを少しずつご紹介していますが、
今回は『プログラム選択シート』についてご紹介します。
「おはようございます!」 朝、元気にご利用者が到着されます!
お席に着かれた後、「プログラム選択シート」を確認されます。
このシートには、ご利用者本人の「現在の目標」が記載されてあります。
その「目標」に合わせてリハスタッフがプログラムを数種類提示し、その中から今日のプログラムをご自分で選んでもらっています。
「今日は元気だから、たくさん歩こうかな?」
「前回やった手芸を完成させたいから、今日は作業をしようかな?」
「体調がイマイチやから・・・体操はほどほどにするわ」
「畑仕事をするには、足腰の力を付けたいし、立位体操するわ!」
ご本人で考えてプログラムメニューを選択シートに貼って頂いています。
迷われたり悩まれる場合は、スタッフと一緒に相談しながら選んでいきます。
選ばれた後にプログラム選択シートを確認し、スタッフがスケジュールボードに貼り付けていきます。
ご利用者の本日のプログラムが完成しました!!
ジャーン!!!
このような形で一日のメニューを決定し、プログラムに取組まれています。
プログラムの内容や、ご利用者が取組む姿については、今後ブログにてご紹介をしてきますので是非見て下さい!
近江デイリハセンター プログラムの紹介 「屋外歩行」
近江デイリハセンターの石山です。
今年の夏は、例年になく暑い日が続きましが、皆様、体調はいかがでしょうか?
近江デイリハセンターの利用者さん、スタッフ一同、日々のプログラムをコツコツ継続しています。
近江デイリハセンターでは、
プログラムの自己選択性を6月から導入しました。
今回は、その中の一つ、「屋外歩行」について紹介させて頂きます。
身体機能の維持・向上、運動習慣を定着、自宅生活での外出機会につながるよう、
、屋外歩行練習を積極的に行っています。
天気予報、実際の気候条件に注意を払うため、8月は実施を控える日もありました。
愛東地域の高台にある近江温泉病院周囲は、自然豊かな眺望が広がり、様々な歩行条件が揃っています。歩く距離、路面状況、坂道、歩き方、使用する歩行補助具、気候条件などにより、歩行練習の難易度を調整しています。
それぞれの利用者さんの身体に適した難易度、
通所リハビリテーション目標に応じた運動量を、
近江デイリハセンターの作業療法士、理学療法士がご本人と相談のもと、安全に配慮しながら進めています。
今より活動的な自宅生活を実践するため、
現在行っている生活動作を継続するため、
通所リハビリテーション利用の目的である様々な生活上の課題を改善するため、
適切な運動習慣は大切です。
まだまだ暑い季節が続きそうです、水分補給、体調管理を忘れずにお過ごしください。
今後の展望としては、
屋外歩行で積み重ねた成果を実践する場として、
外出練習プログラムの企画を考えています。
お楽しみに。